ココが違う!「愛調協」の特色
必要な全ての資格を取得した設計士が在籍しております
愛調協は、一級建築士で構成された建築のプロが集まった一般社団法人です。マンションの大規模修繕に必要な知識と必要な全ての資格を取得した設計士が在籍しております。
お客様の側に立つ専門家として「頼んで良かった!」と思っていただけるようアドバイス、設計・監理しています。
コンサルタントを専門にしている利益追従型の会社ではなく、下請けに丸投げしてしまうようなこともいたしませんので、ご安心ください。
チーム一丸で対応
正会員の半数以上で調査に立ち会い
1つの物件に対し、基本的に2社(名)以上が担当しますので、事前のチェックはもちろん、設計段階においても、不備がないか、素材の選定は良いか、価格はどうかなど、様々な角度から互いにチェックし、適正な判断をします。
さらに、協会内にて、1ヶ月に1回の定例会議を開き、責任者のもと、参加者全員が対等な立場で、物件の進捗状況、内容を確認しあっています。つまり1社だけの知識・経験よりも、17社の知識と経験がモノを言います。
主任責任者が、管理組合の窓口となりますが、複数の専門技術者がプロジェクトにかかわり最善の業務を遂行いたしますので安心ですね。




下請け無し
協会内で設計・監理・調査業務が完結
協会内でマンション大規模修繕にかかわる調査、設計、監理業務が完結します。つまり、建築全体を担当する一級建築士のほかに、建物の強度等に関わる構造設計一級建築士、配管や空調に関わる設備設計一級建築士の有資格者が愛調協内に在籍するため、外部の業者に頼ることなく、全ての業務を協会内で行うことができます。
下請けに丸投げすることがないため、的確な説明、アドバイスもできるため、お客様から信頼を得ています。




工事完了後保証
各部の保証が切れる直前に無料点検業務
- 各部の保証が切れる直前の重要な時期(1年、2年、or 1年、3年)に、施工業者主体(合同・仕様書に明記)により、各部の点検業務を行ないます(無料)。
- 工事に先立ち、施工業者に「既存共同住宅大規模修繕工事瑕疵担保責任保険」(瑕疵(不具合・欠陥)部分に対しての保証、また、施工業者倒産時に対する保証)に加入する義務付けをします。
- 設計段階での不備は愛調協が保証し、工事に関しての欠陥は施工業者が保証します。




こんなことも
① ドローンによる外壁診断
工事が始まる前に、高所など直接確認できないところを、ドローンで事前確認することも可能です。
さらにドローンに搭載した赤外線カメラを利用し、高層階外装タイル等に浮きや空洞を科学的に判断することも可能です。

赤外線調査とは


② 配管の老朽度調査
内視鏡とX線調査による給水管、排水管の調査を行っています。特殊な機器を利用することで、正しい判断をすることができ、推定残存寿命を把握することで、修繕スケジュールの見直しに役立ちます。
③ 長期修繕スケジュールの立案
住民の方々の立場に立って、資産を守り、末永く快適に暮らし続けられるよう、長期スケジュールの立案も行っています。
